映画の中でかかる曲を何となしに聴いた時に、
その曲がかかっているシーンを思い出したり、
映画を鑑賞した時の気持ちを思い出す、
なんて事はないだろうか。
私はよくある。
この記事で紹介するのは、映画「レッド・ドラゴン」の挿入歌である。
映画の雰囲気を耳で感じていただけたら幸いである。
この記事では、映画「レッド・ドラゴン」のネタバレあり。
ネタバレが嫌な方は、ご退室を。
目次
予告編
映画「レッド・ドラゴン」の挿入歌たち
エンドロールに記載があった曲のみ紹介する。
Oriental Blues / Tony DeSimone
連続殺人の被害者、リーズ家の
”記念ビデオ”内でこの曲が流れる。
公式のものがなく、この曲の動画などを添付できなかった。
Ready Eddy / Barney Bigard And His Orchestra
レイフ・ファインズさん演じるダラハイド。
ダラハイドは虐待により、精神を病んでしまった人物。
連続一家殺人事件の犯人。
エミリー・ワトソンさん演じるリーバ。
リーバは、ダラハイドと同じ職場に勤める女性。
ダラハイドとリーバが会話しているシーンにて。
ダラハイドが再生するレコードの曲がこちら。
youTubeでの視聴はこちら
- provided courtesy of iTunes
Lament For Javanette / Barney Bigard And His Orchestra
上記のシーンからの続きで、
ダラハイドが流すレコードの２曲目。
YouTubeでの視聴はこちら
- provided courtesy of iTunes
Passion Flower / Johnny Hodges And His Orchestra
ダラハイドとリーバがビデオを観る時に
ダラハイドの家でこの曲が流れている。
YouTubeでの視聴はこちら
- provided courtesy of iTunes
最後に
皆さんは、どの挿入歌が印象的だっただろうか。
それでは。