映画の中でかかる曲をなんとなしに聴いた時に、
その曲がかかっているシーンを思い出したり、
映画を鑑賞した時の気持ちを思い出す、
なんてことはないだろうか。
私はよくある。
この記事で紹介するのは、映画「アイアンマン」の挿入歌である。
この記事は、映画「アイアンマン」のネタバレあり。
ネタバレが嫌な方は、ご退室を。
目次
- 予告編
- 映画「アイアンマン」の挿入歌たち
- Back In Black / AC/DC
- Damn Kid / DJ Boboroba
- Iron Man (Theme From The Animated Series) / John O'Brien And Rick Boston
- Institutionalized / Suicidal Tendencies
- Slept On Tony With Dirt / Ghostface Killah
- Concerto In Do Maggiore Per Pianoforte Ed Orchestra : Larghetto / Ramin Djawadi
- Groovetronic / Terry Devine - King
- Kool Katz / Chucho Merchán
- Licorice / Emanuel Kallins And Steve Skinner
- Iron Man / Black Sabbath
- 最後に
予告編
映画「アイアンマン」の挿入歌たち
Back In Black / AC/DC
ロバート・ダウニー・Jrさん演じるトニー・スターク（以下、トニー）。
トニーは天才発明家で
スターク・インダストリーズ（兵器製造がメイン）のCEO。
テロ組織に誘拐され、それをきっかけにパワードスーツを開発し、
悪と戦うことに目覚める。
オープニング。
新しいミサイル”ジェリコ”の発表会を終え、
トニーがアメリカ兵たちに護送してもらうシーンでこの曲が流れる。
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Damn Kid / DJ Boboroba
アポジー賞授賞式にて。
トニーの経歴紹介動画が流れるシーンでこの曲が流れる。
Iron Man (Theme From The Animated Series) / John O'Brien And Rick Boston
ジェフ・ブリッジスさん演じるオバディア・ステイン（以下、オバディア）。
オバディアは、スターク・インダストリーズの役員。
トニーの父親の代から、スターク・インダストリーズを支えている人物。
・オバディアがトニーの代わりにアポジー授賞式の舞台に上がる時にこの曲が流れる。
・トニーがカジノで遊んでいるシーンでもこの曲が流れる。
Institutionalized / Suicidal Tendencies
アポジー授賞式の翌朝。
トニーが自宅の作業場で、車の装備をいじっているシーンでこの曲が流れる。
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Slept On Tony With Dirt / Ghostface Killah
”ジェリコ”の発表場所に向かって、
トニーが乗っているプライベートジェット機の中でこの曲が流れる。
Concerto In Do Maggiore Per Pianoforte Ed Orchestra : Larghetto / Ramin Djawadi
トニーの自宅にて。
オバディアがグランドピアノでこの曲を弾いている。
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Groovetronic / Terry Devine - King
パワードスーツ・マーク２での試験飛行を終えたトニー。
人工知能”ジャービス”とアイアン・アーマーを改良しているシーンにて。
作業場で流れているニュース番組の中でこの曲が流れている。
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Kool Katz / Chucho Merchán
グウィネス・パルトローさん演じる
トニーの秘書、ペッパー・ポッツ（以下、ポッツ）。
”消防士家族基金”の慈善イベント会場内で、
トニーとポッツがダンスするシーンでこの曲が流れる。
Licorice / Emanuel Kallins And Steve Skinner
”消防士家族基金”の慈善イベント会場の外で、
トニーとポッツが会話した後。
トニーがバーでお酒を注文しているシーンで、この曲が流れる。
Iron Man / Black Sabbath
エンドロール前のスタッフ・キャストクレジットにてこの曲が流れる。
ちなみに、ヴォーカルなしの演奏のみ。
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最後に
皆さんは、どの挿入歌が印象に残っているだろうか？
それでは。