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【映画】「最強のふたり」感想ネタバレなし

 

皆さん、こんばんわ

vitaminbooです。

 

本記事では、映画「最強のふたり」の感想を書きます。

 

 

最強のふたり (字幕版)
評価:★★★★★(星5)

 

 

目次

 

スタッフ

監督

 エリック・トレダノ

 オリビエ・ナカシュ

製作

 ニコラ・デュバル=アダソフスキー

 ヤン・ゼヌー

 ローラン・ゼトゥンヌ

脚本

 エリック・トレダノ

 オリビエ・ナカシュ

音楽

 ルドビコ・エイナウディ

 

出典:https://eiga.com/movie/57365/

 

 

キャスト

フランソワ・クリュゼ

オマール・シー

オドレイ・フルーロ

アンヌ・ル・ニ

 

出典:https://eiga.com/movie/57365/

 

 

ストーリー

パラグライダーの事故で首から下が麻痺してしまった富豪の男と、介護役として男に雇われた刑務所を出たばかりの黒人青年の交流を、笑いと涙を交えて描く実話がもとのドラマ。まったく共通点のない2人は衝突しあいながらも、やがて互いを受け入れ、友情を育んでいく。

 

出典:https://eiga.com/movie/57365/

 

 

映画の詳細情報

2011年製作/113分/PG12/フランス

原題:Intouchables

配給:ギャガ

 

出典:https://eiga.com/movie/57365/

 

 

掴み所が乏しいけどジワジワくる作品

映画「最強のふたり」を最初に鑑賞したのは、 

映画館だったんですけど、そこでは何も得られなかったんですよ。

 

劇中特別な展開もなく、映画「最強のふたり」が

発信しているメッセージが分からなかったんです。

 

今鑑賞すれば、もしかしたら何か得られるかもと思い先日再鑑賞しました。

 

すると、なんとなく映画が発信しているメッセージが分かったような気が・・・

 

ちなみに、初めての鑑賞で思った”特別な展開がない”というのは、

「実話であり、リアルに忠実だからなのだろう」ということに落ち着きました。

 

 

では、映画「最強のふたり」が発信するメッセージですが、

それは「自分の都合(価値観)を押し付けていませんか?」

ということだと受け取りました。

 

映画「最強のふたり」の印象的なシーンがありまして・・・

 

どんなシーンかというと・・・

 

フランソワ・クリュゼさん演じるフィリップと

オマール・シーさん演じるドリスが

2人で乗車する車を選んでいるシーンです。

 

フィリップは車椅子移動なので、車椅子を畳まずに乗せられる

介護用自動車に今まで乗っていたんですけど、

ドリスは介護用自動車を「荷台に(フィリップを)乗せるなんてイヤだね」

とフィリップを荷物扱いするようでイヤだ、

みたいなことを言って介護用自動車を使うことを拒むんです。

 

・・・本当はスポーツカーに乗りたかったからだと思うんですけどね。

 

結局、介護用自動車を使わずに、介護用自動車の隣に駐車している

スポーツカー(フィリップが所有)の助手席にフィリップを乗せて、

ドリスの運転で移動するんです。

 

私は、このシーンを観て、ドリスの言動にハッとさせられました。

 

もし、私がドリスの立場であれば、

躊躇せずに介護用自動車にフィリップを乗せていましたよ。

 

介護用自動車の方がフィリップを車椅子に座らせたまま、

車にフィリップを乗せられて、こちらが楽ですし、

もしドリスみたいにフィリップを車椅子から助手席に移乗させる時に

フィリップを地面に落としてしまうかもしれない、なんて

私は考えて介護用自動車を選んでしまうでしょう。

 

でも、これって全部こちらの都合なんですよ。

 

劇中、フィリップはスポーツカーに乗って嬉しそうだったのと、

フィリップの庭にスポーツカーが何台も停まっていたので、

フィリップはスポーツカー自体が好きで、

障害を抱えてからもスポーツカーに乗りたいのを我慢していたのかもしれません。

 

そんな中、ドリスがフィリップをスポーツカーに乗せる。

 

ドリスは自分の都合よりも、フィリップの価値観も考えて、

スポーツカーを選んだんですよね。

 

このシーンを観て、私は、自分の都合を

他人に押し付けていたかもしれない、と気づかせてくれたんです。

 

フィリップのように障害を持っている人であっても、

子供であっても、お年寄りであっても、

その人にはその人の価値観があるわけです。

 

障害を持っているから、だとか、

子供だから、とか、

お年寄りだから、とか、

そんな先入観は取っ払う。

 

人とコミュニケーションを取る時に、

相手の価値観を尊重しつつ、自分の価値観も表現し、

お互いが価値観を共有できるような、

コミュニケーションをとっていきたいと思わせてくれた映画でした。

 

 

まとめ

十人十色の価値観がある。

それでは。 

 

 

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