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【映画】「ザ・コンサルタント」感想ネタバレなし

2019-11-25 修正しました

 

皆さん、こんばんわ

vitmainbooです。

 

本記事では、映画「ザ・コンサルタント」の感想を書きます。

 

 

 

 

評価:★★殿堂入り★★

 

 

目次

 

スタッフ

監督

 ギャビン・オコナー

製作

 マーク・ウィリアムズ

 リネット・ハウエル・テイラー

製作総指揮

 ギャビン・オコナー

 ジェイミー・パトリコフ

 マーティ・P・ユーイング

脚本

 ビル・ドゥビューク

撮影

 シーマス・マッガーベイ

美術

 キース・カニンガム

衣装

 ナンシー・スタイナー

編集

 リチャード・ピアソン

音楽

 マーク・アイシャム

 

出典:https://eiga.com/movie/83997/

 

 

キャスト

ベン・アフレック

アナ・ケンドリック

J・K・シモンズ

ジョン・バーンサル

ジョン・リスゴー

シンシア・アダイ=ロビンソン

ジェフリー・タンバー

ジーン・スマート

 

出典:https://eiga.com/movie/83997/

 

 

ストーリー

田舎町のしがない会計士クリスチャン・ウルフには、世界中の危険人物の裏帳簿を仕切り、年収10億円を稼ぎ出す命中率100%のスナイパーというもう一つの顔があった。そんなウルフにある日、大企業からの財務調査の依頼が舞い込んだ。ウルフは重大な不正を見つけるが、その依頼はなぜか一方的に打ち切られ、その日からウルフは何者かに命を狙われるようになる。

 

出典:https://eiga.com/movie/83997/

 

 

ウルフの父親、大佐の子育て

Your son's not less-than.

He's different.

(息子さんは劣っていない 人と違うだけです)

 

Now,your expenctations for your son may change over time.

(親御さんがどう期待するかで将来は変わる)

 

They might include marriage,children ,self-sufficiency.

(結婚して自立できるかもしれない)

 

And they might not.

(その逆もある)

 

But I guarantee you,If we let the world set expectations for our children,they'll start low...

And they'll stay there.

(だが世間と同じように最初から諦めたら何も変わらない)

 

Maybe your son's capable of much more than we know.

And maybe,just maybe,he doesn't understand hoe to tell us.

(お子さんには高い能力があるのに それを伝える術を知らないだけかも)

 

Or We haven't yet learned how to listen.

(我々が聞く力を持たないだけかも)

 

出典:ザ・コンサルタント DVD 

 

↑ハーバー神経科の先生のセリフです。

 

これを体現しているのが、ウルフのお父さん、大佐です。

 

(ウルフの父親の名前が分からなかったので、”大佐”と呼ばせてください。)

 

大佐は、2人の息子、特に自閉症であるウルフから逃げ出さずに、

彼らを育て上げるんです。

 

大佐は、子育て・人間について、以下のことを言ってます。

 

If loud noises and bright lights bother him,he needs more of it, not less.

(音や光が苦手なら逃げずに慣れさせる)

 

The world is not a senspry-friendly place,and that's where he needs to learn to live.

(優しくない世界で生きていけるようにすべきだ)

 

Not in here.

(甘やかさず)

 

出典:ザ・コンサルタント DVD

 

 

困難に何度も立ち向かう主人公の映画
私の感想はこちら

 

 

Aggression,correnctly channeled,overcomes a lot of flaws.

(敵を正しく捉えれば弱点を補える)

 

Tapping into that aggression requires peeling back several layers of yourself.

(その域に達するには 自分の殻を破ることだ)

 

It's my job to know my sons' limitations.

(息子の限界を引き出したい)

 

出典:ザ・コンサルタント DVD

 

 

殻を破った主人公の映画
私の感想はこちら

 

 

-大佐-

But maybe you enjoy waiting on a schoolyard sucker punch.

(お前は同級生に殴られて楽しいか)

 

Life is a series of choices,none of which are new.

(人生は選択の連続だ 昔からな)

 

The oldest is choosing to be a victim.

Or choosing not to.

(最古の選択は”犠牲者になるか ならないか”)

 

Second oldest:loyalty.

(次に古い選択は”忠誠”)

 

Family first,good times or bad.

(どんな時でも家族が最優先だ)

 

-ウルフ-

They're only glasses.

(メガネが割れただけ)

 

-大佐-

You think if you don't fight back,then maybe they'll like you.

(逆らわなければ好かれると思ってるか?)

 

Stop picking on you,calling you "freak".

(”化け物”と呼ばれなくなると?)

 

Well,here's what it is.

They don't like you,they don't dislike you.

(ハッキリ言おう あいつらはお前が嫌いだ)

 

They're afraid of  you.

(お前が怖いんだ)

 

You're different.

(異質だから)

 

Sooner or later,"different" scares people.

(異質さを人は恐れる)

 

Victim or not?

Make a decision.

(犠牲者でいるか否か 決断しろ)

 

出典:ザ・コンサルタント DVD

 

 


自閉症を持った主人公の映画。

私の感想はこちら

 

 

「家族を最優先に」と言っている大佐なので、

大佐にとって、ウルフが自閉症を持っているか、持っていないか、

どうでもいいことかもしれませんが、

大佐はウルフが自閉症を持つ人間であることを認め、

それをウルフ自身が受け入れる手助けをするんですよね。

 

そして、ウルフが自閉症を受け入れ、誰の手助けもいらずに、

自立して生活していける、と大佐は期待し、ウルフを信じ続けるんです。

 

子供側からしたら、親が自分に期待していると思ったら、

プレッシャーに感じるかもしれません。

 

でも、もし親が期待しなかったら、子供は現状のままで良いと思うかもしれない。

 

それはそれでいいと思います。

 

人にはそれぞれ価値観がありますから。

 

でも、悪い言い方をすれば、現状維持は成長意欲をなくした状態ですよね。

 

ウルフから成長意欲をとりあげたら、彼は神経科センターに入院し続け、

別の人生を歩んでいたかもしれません。

 

アナ・ケンドリックさん演じるデイナとも出会っていなかったかもしれません。

 

他人の人生には無関心だったウルフに影響を与えた、

そんな彼女は”賞賛に値する”人間でした。

 

 


裏社会で活躍する運び屋の映画。

私の感想はこちら

 

 

会計士であり、暗殺者でもある・・・

そんなウルフの人生が最高か、と言われると、

「どうかな・・・」ってなっちゃいますが、

誰からの援助もなく自立しているウルフを私は尊敬します。

 

(厳密には、ウルフには”助手”がいますけどね・・・。)

 

そして、そんなウルフを育て上げた大佐は”賞賛に値する”と思います。

 

映画「ザ・コンサルタント」は、ベン・アフレックさん演じるウルフがメインで、

自閉症を持つ人間が会計士として、暗殺者として活躍する映画、

だと思われていると思います。

 

でも、映画「ザ・コンサルタント」は、

子育ての教本としても鑑賞できるのではないか、と思っています。

 

もし、子育てに悩んでいる方は、ぜひ鑑賞してみてください。

 

 

まとめ

教育によって、人生は左右される。

それでは。