vitaminbooのboolog

映画の感想メインのブログ

【映画】【新作】「ターミネーター:ニュー・フェイト」感想ネタバレあり

2019-11-21 修正しました

 

皆さん、こんばんわ

vitaminbooです。

 

本記事では、映画「ターミネーター:ニュー・フェイト」の感想を書きます。

ネタバレありです。

ネタバレが嫌な方は、ご退室ください。

 

評価:★★★★★(星5)

 

目次

 

スタッフ

監督

 ティム・ミラー

製作

 ジェームズ・キャメロン

 デビッド・エリソン

製作総指揮

 ダナ・ゴールドバーグ

 ドン・グレンジャー

 エドワード・チェン

 ジョン・J・ケリー

 ティム・ミラー

 ボニー・カーティス

 ジュリー・リン

原案

 ジェームズ・キャメロン

 チャールズ・イグリー

 ジョシュ・フリードマン

 デビッド・ゴイヤー

 ジャスティン・ローズ

脚本

 デビッド・ゴイヤー

 ジャスティン・ローズ

 ビリー・レイ

撮影

 ケン・セング

美術

 ソーニャ・クラウス

衣装

 ナイラ・ディクソン

編集

 ジュリアン・クラーク

音楽

 トム・ホルケンボルフ

視覚効果監修

 エリック・バーバ

特殊効果監修

 ニール・コーボールド

 

出典:https://eiga.com/movie/89599/

 

 

「ターミネーター」シリーズは
ここから始まった・・・
私の感想はこちら

 

 

キャスト 

リンダ・ハミルトン

アーノルド・シュワルツェネッガー

マッケンジー・デイビス

ナタリア・レイエス

ガブリエル・ルナ

ディエゴ・ボニータ

エドワード・ファーロング

 

出典:https://eiga.com/movie/89599/

 

 

ストーリー

人類滅亡の日である「審判の日」は回避されたが、まだ危機は去っていなかった。メキシコシティで父と弟とごく普通の生活を送っていた21歳の女性ダニーのもとに、未来から最新型ターミネーター「REV-9」が現れ、彼女の命を狙う。一方、同じく未来からやってきたという女性戦士グレースが、ダニーを守るためにREV-9と壮絶な戦いを繰り広げる。何度倒しても立ち上がってくるREV-9にダニーとグレースは追いつめられるが、そこへ、かつて人類を滅亡の未来から救ったサラ・コナーが現れる。

 

出典:https://eiga.com/movie/89599/

 

 

悲しい、切ない、ではなく・・・

私は、映画「ターミネーター:ニュー・フェイト」は

前向きな気持ちにさせてくれる映画だと思ってます。

 

本作品は「ターミネーター」シリーズの最新作で、

映画「ターミネーター2」の純粋な続編です。

 

 

「ターミネーター」シリーズの2作目。
私の感想はこちら
 

 

本作品の前作である「ターミネーター1」と

「ターミネーター2」の印象は”悲しい””切ない”なんです。

 

未来から派遣される味方は自己犠牲で死ぬんですよ。

 

登場人物たちに感情移入して死んでしまうので、

悲しい気持ちを抱きながらエンドロールに突入する、そんな印象なんです。

 

本作品でも、ディエゴ・ボニータさん演じるダニーの弟(以下、弟)と

マッケンジー・デイビスさん演じるグレースは死んでしまうんですが・・・

 

弟は、ガブリエル・ルナさん演じるREV-9からグレースを助けたり、

REV-9に追われていて、パニックになりやすい状況なのに、

勇気を出して軽トラックみたいな小さい車を運転したり・・・

 

勇気ある弟が最初の方で、爆死するんです。

 

もちろん、弟の死は悲しかったですが、弟が死ぬ直前に

グレースに弟が「姉を頼んだ」みたいなことを言うんですよ。

 

そんな彼の言動を見て、非常に勇敢さを感じ取ったのと同時に、

「類は友を呼ぶ」と言う言葉通り、ナタリア・レイエスさん演じるダニーと

仲が良い弟が勇敢な人間であれば、ダニーも勇敢な人間なのかな、

なんて勝手な妄想を抱けたんです。

 

弟が死ぬシーンでは、悲しさよりも自分の妄想が勝りましたね。

 

 

ショットガンを撃ってる姿が
めちゃくちゃカッコ良かった

 

 

グレースは自ら志願して未来から派遣された強化人間なんです。

 

その理由は、未来で絶望的な状況の中、ダニーがグレースを救ってくれて、

その恩返しがしたいから・・・。

 

最終的には、REV-9を倒すためにグレースは死んでしまうんですけど、

最後の戦いまでの数々のシーンで、グレースの

「ダニーに恩返ししたい」と言う気持ちは

ストレートに感じ取れましたし、グレースの死に対して、

悲しさよりも清々しさを感じました。

 

 

もちろん、弟とグレースの死は、悲しいですよ。

 

でも、前2作品と違った感覚だったんです。

 

他にも、前2作品と違った、ポジティブな気分になれる

お気に入りポイントが2つありますので紹介します。

 

 

お気に入りポイント その1:ダニー

 

左がダニー

 

 

今までの主人公たちは、基本逃げて、敵のターミネーターと

鉢合わせしちゃってから、仕方なく戦っていた印象でした。

 

でも、本作品では、REV-9の標的であるダニーが自ら

「私は逃げない。未来なんて糞食らえ!今をどうするか考えるの」

みたいなことを言って、REV-9との戦いに参戦するんですよね。

 

未来のリーダーになる予定のジョン・コナーが、

「ターミネーター」シリーズの2作目と3作目で、

頼りなくて「本当にこの子(人)が抵抗軍のリーダーになるの?」って

謎だったんですよ。

 

2のジョンは子供でしたけど、本作品のダニーみたいに

リーダーになる素質が垣間見れる、ということはなかったので・・・。

 

でも、本作品の標的であるダニーは、非常にたくましくて、

戦闘シーン以外で、グレースの戦う意志を引き出したり、

サラとかカールの話を傾聴するなど、戦士としての素質と、

機械と人間を差別しない深い愛をダニーに感じたんです。

 

リーダーって、集団を統括しなくてはいけないと思います。

 

集団がポジティブな気持ちでないと、戦いには勝てないと思うんですよね。

 

そこをリーダーが「戦おうぜ!!」って集団を奮起させたり、

時にはアメも与えたり・・・

 

ダニーの言動を見て、未来のリーダーになるのに納得できましたし、

彼女の「未来じゃない、今をどう過ごすかが大事」と言う考え方に

観てるこちらまでやる気を引き出された気がします。

 

 

お気に入りポイント その2:カールと犬

 
T-800ではなくカール
 

 

アーノルド・シュワルツェネッガーさん演じるT-800は、

本作品ではあるきっかけから「カール」と名乗ってます。

 

カールとカールの飼い犬が登場するシーンがあるんですけど、

今までの「ターミネーター」シリーズではあり得なかったことが起きたんです。

 

今までの作品では、犬はターミネーターと人間の判別ができるので、

ターミネーターがいたら必ず吠えるんですよ。

 

ですが、本作品に登場してきたカールの飼い犬は、吠えないんです。

 

しかも、カールに懐いているもよう・・・。

 

「ターミネーター」シリーズ全作品を鑑賞していた自分は、本当に驚きましたね。

 

上記で、”あるきっかけ ”と書いた内容ですが・・・

「ターミネーター2」で派遣されたT-800が死んでから、

また未来からT-800(ジョン・コナーの敵)が派遣されるんです。

 

その派遣されたT-800がカールなんですよ。

 

当時T-800だったカールは、少年ジョン・コナーを射殺し、

自分のミッションが遂行されてから、人間社会で生活していく中で、

ある親子に出会って、その親子を守るミッションを自ら設定するんですよね。

 

その中で、カーテン屋さんを営んだり、子育てを通して、

人間の感情を学習するんですよね。

 

 

カーテンについて語るカール。
ほっこりしました。

 

 

T-800はカールとして人間社会に溶け込んでいるわけですが、

皮膚の下は完全にロボットで、犬からしたら、100%バレてると思うんです。

 

バレないようにする技術があるのかもしれませんが、犬は吠えない。

 

それぐらい、カールは人間らしさを獲得してたんだろうな、なんて思いました。

 

ロボットでさえも、人間みたいに変われる。

 

もちろん映画でフィクションなのは分かってますが、

「不可能なことはないんだよ」とカールが背中を

押してくれてるような感覚を得られたんです。

 

カールとカールが飼っている犬の関係を見て、前向きな気持ちになりました。

 

  

まとめ

今の行動で、未来はなんとでもなる。

それでは。