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【映画】「ジュリエットからの手紙」感想ネタバレあり

 

皆さん、こんばんわ

vitaminbooです。

 

本記事では、映画「ジュリエットからの手紙」の感想を書きます。

ネタバレありです。

ネタバレが嫌な方は、ご退室下さい。

 

ジュリエットからの手紙 (字幕版)

評価:★★★★★(星5

 

目次

 

スタッフ

監督

ゲイリー・ウィニック

脚本

ホセ・リベーラ

ティム・サリヴァン

撮影

マルコ・ポンテコルヴォ

音楽

アンドレア・グエラ

 

出典:https://www.cinematoday.jp/movie/T0009951

 

 

キャスト

アマンダ・セイフライド

ヴァネッサ・レッドグレーヴ

ガエル・ガルシア・ベルナル

クリストファー・イーガン

フランコ・ネロ

 

出典:https://www.cinematoday.jp/movie/T0009951

 

 

ストーリー 

ロンドンに暮らすクレア(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)のもとに1通の手紙が届く。その内容は、50年前に彼女がイタリアで恋に落ちた男性との愛を貫けなかった苦悩を、ジュリエット宛につづった手紙への返事だった。その男性と再会することを決めたクレアはイタリアへ向かい、返事を書いたソフィー(アマンダ・セイフライド)と共に初恋の人を捜す旅に出る。

 

出典:https://www.cinematoday.jp/movie/T0009951

 

 

ソフィーが書いた手紙

ソフィーがクレアに当てた手紙の内容が↓です。

ソフィーが書いたのに、「”ジュリエットより”ってどういうこと?」って

なると思うんですけど、詳しくは下の項目に書くので、

今はそこはスルーしてください。

 

親愛なるクレア

 

”もし”と”あの時”は それぞれ ごく普通の言葉にすぎません

でも その2つを合わせると あなたを一生 苦しめる力を持つのです

”もし あの時”

”もし あの時”

”もし あの時・・・”

物語の結末は分からない

でも かつて真実と感じた愛なら遅すぎることはありません

かつて真実なら今も真実のはず

少しの勇気を持ち あなたの心に従って

ジュリエットの愛をどう たとえれば・・・

親しい者を捨て去る愛

荒海をも超える愛

私もいつか そのような愛を感じたら つかみ取る勇気を持ちたい

クレア

あの時は無理でも いつか勇気を持てると信じます

真心を込めて

 

ジュリエットより

 

出典:ジュリエットからの手紙 DVD

 

初めて、この映画を観賞した時に、この手紙の内容にハッとさせられました。

この映画は、コテコテの恋愛映画です。

でも、ソフィーが書いた手紙の内容は、恋愛以外にも言えることだと思うんです。

”もしあの時”っていう言葉の後ろに付くのは、「ああしておけば良かった」ですよね。

「もしあの時、違う選択をしていたら、今の私は幸せになっていなかった」って

プラスに考えることって少ないと思うんですよね。

・・・私がネガティブな人間なんですかね。

少なくとも、私は”もしあの時”って言葉を聞くと、

ソフィーの手紙みたいに、後悔の念を想像しちゃいます。

 

ソフィーから返事をもらったクレアは10代のときに、

フランコ・ネロさん演じるロレンツォ・バルトリーニ

(以下、ロレンツォ)と駆け落ちすることを決意したけれども、

結局ロレンツォではなく、両親がいるイギリスに帰ることを選んで、

ロレンツォのことが忘れられないままなんです。

もし10代のときに、”少しの勇気”を出して、ロレンツォと駆け落ちしていれば、

現在で後悔はしていなかったはずです。

 

でもまぁ、クレアが10代のときにイタリアに行ったのは

絵の勉強のためで一時的なイタリア滞在だったと思いますし、

10代の人間は金銭的に自立していない人間がほとんどだと思うので、

クレアがイギリスに帰国したのは、当然の選択だったのかなとは思いますけどね。

 

反対に、ロレンツォと駆け落ちをしたらしたで、

「もしあのときイギリスに帰っていれば・・・」なんて後悔したかもしれませんが。

(・・・これって、かなり意地悪な考えですけどね。)

 

とにかく、”もしあの時”って考え始めたら、無限に考えることができちゃうんですよ。

だからこそ、変えられない過去にしがみつくのではなく、

”もし あの時”って考えが出てこないぐらい、

今に全力を注ぐことの大切さをこの映画は学ばせてくれました。

 

 

”ジュリエットより”の意味

映画の中で、イタリアのある観光名所が登場します。

そこは実在する場所で、恋愛の悩みを紙に書いて、

壁にその紙を貼り付けると、ジュリエットの秘書から実際に返信が届くそうです。

ちなみに、ここでいうジュリエットは、シェイクスピアの

「ロミオとジュリエット」のジュリエットです。

映画の中に登場する、実在する観光名所の詳細は下記のサイトを参照してください。

 

 

ソフィーは、色々あって、ジュリエットの秘書を手伝うことになるんです。

そこで、クレアに手紙の返信を書いたので、”ソフィーより”ではなくて

”ジュリエットより”と手紙に書いてあるんです。

  

 

まとめ

過去でも、未来でもない。

”今”に全力を。

それでは。 

 

 

 

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