2019-11-19 修正しました
皆さん、こんばんわ
vitaminbooです。
本記事では、映画「恋とニュースの作り方」の感想を書きます。
目次
スタッフ
監督
ロジャー・ミッシェル
製作
J・J・エイブラムス
ブライアン・バーク
製作総指揮
シェリル・クラーク
ガイ・リーデル
脚本
アライン・ブロッシュ・マッケンナ
音楽
デヴィッド・アーノルド
キャスト
レイチェル・マクアダムス
ハリソン・フォード
ダイアン・キートン
パトリック・ウィルソン
ジェフ・ゴールドブラム
ストーリー
失業中のベッキー(レイチェル・マクアダムス)はニューヨークで朝番組のプロデューサーに採用されるが、それは局に見放された超低視聴率番組だった。彼女は番組を建て直すため大御所の報道キャスター、マイク(ハリソン・フォード)を起用し、やがて同僚のアダム(パトリック・ウィルソン)と恋に落ちる。恋に仕事に順調なスタートを切ったベッキーを、思わぬ事態が待ち受けていた……。
一生懸命なベッキー
仕事に一生懸命なベッキー。
嫌なこと、辛いことがあっても、仕事を一生懸命頑張れば、
結果が出て、職場に評価される。
高評価の噂が色んな人に伝わって恋人ができる・・・
なんて、この映画みたいに順調なことは、現実ではほぼほぼ起こらないでしょう。
現実とベッキーの違いは、彼女は、大好きな仕事にやりがいを感じていて、
その仕事に一生懸命なのです。
私はそんな彼女にあこがれます。
私も含め現実では、生活のために歯を食いしばって働いている方が
たくさんいると思うんです。
一生懸命頑張るけど、なかなか結果が出なかったり、
自分の思う評価がつかなかったり・・・
現実では、仕事にやりがいを感じられていませんが、
この作品でベッキーががむしゃらに仕事を頑張って
結果を出している姿を見ると、「彼女はすごいなぁ、
私もそんな人になりたい!」って背中を押されるんです。
私も仕事を頑張ってみよう!と元気が湧いてきます。
私が、映画に影響されやすい人間だからなのか、
一生懸命頑張るベッキーを見てると、元気が出てくるんですよね。
仕事とか恋愛とか、頑張っているけど、
中々結果が伴わない!って人にオススメな映画かもしれません。
まとめ
がむしゃらにやっていれば、報われる・・・かも。
それでは。
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