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【映画】「ブラック・クランズマン」感想ネタバレあり

2019-11-25 修正しました

 

皆さん、こんばんわ

vitaminbooです。

 

本記事では、映画「ブラック・クランズマン」の感想を書きます。

ちょこっとだけネタバレありです。

また、本記事内では、差別用語が登場します。

ネタバレと差別用語を目にしたくない方は、ご退室ください。

 

評価:★★殿堂入り★★

 

目次

 

スタッフ

監督

 スパイク・リー

製作

 ジョーダン・ピール

脚本

 チャーリー・ワクテル

 デビッド・ラビノウィッツ

 ケビン・ウィルモット

 スパイク・リー

撮影

 チェイス・アービン

美術

 カート・ビーチ

編集

 バリー・アレクサンダー・ブラウン

音楽

 テレンス・ブランチャード 

 

出典:https://eiga.com/movie/89045/

 

 

キャスト

ジョン・デビッド・ワシントン

アダム・ドライバー

ローラ・ハリアー

トファー・グレイス

ヤスペル・ペーコネン

コーリー・ホーキンズ

ライアン・エッゴールド

マイケル・ジョセフ・ブシェーミ

ポール・ウォルター・ハウザー

アシュリー・アトキンソン

 

出典:https://eiga.com/movie/89045/

 

 

ストーリー

1979年、コロラド州コロラドスプリングスの警察署で、初の黒人刑事として採用されたロン・ストールワース。署内の白人刑事たちから冷遇されながらも捜査に燃えるロンは、新聞広告に掲載されていたKKKのメンバー募集に勢いで電話をかけ、黒人差別発言を繰り返して入団の面接にまで漕ぎ着けてしまう。しかし黒人であるロンはKKKと対面できないため、同僚の白人刑事フリップに協力してもらうことに。電話はロン、対面はフリップが担当して2人で1人の人物を演じながら、KKKの潜入捜査を進めていくが……。 

 

出典:https://eiga.com/movie/89045/

 

 

本を燃やすな

突然ですが、映画って物語を理解するのに簡単だと思いませんか?

私は、恥ずかしながら、読書が苦手です。

なので、映画の原作である本を読んだことがないんです。

原作本を買っても、途中でやめちゃうんですよ。

読書は、文字だけの情報から、自分の脳みそをフル回転させて、

記憶力と想像力と集中力を駆使して、物語なり著者の訴えを理解するものですよね。

漢字も読めないといけませんし、言葉の意味を

正しく理解できないといけないです。

私は、知識もなけりゃ、言葉に意識を集中する力(集中力)もないんです。

私はそんな人間です。

あっ、でも、私は映画館で上映中にスマートフォンを堂々と見るバカではないですよ。

 

これを読んだら集中力があがる・・・かも

 

だから、読書はできずに、映画鑑賞はできるんです。

映画は、登場人物たちの心情だったり、映画「ブラック・クランズマン」だったら、

時代背景とか考えながら鑑賞するだけで良いんです。

映画は、音楽も流れていますし、画面から伝わってくる情報が多いので、

登場人物たちの心情とか、背景の細部までが脳みそに直に伝わってくるんですよ。

 

前置きが長くなりましたが、何を言いたいのかというと、

映画「ブラック・クランズマン」に登場するKKKだったり、

黒人学生自治会の会員たちは、簡単なことで人間を判断している、ということです。

 

(下に、”彼ら”と書いていきますが、”彼ら”とは

「KKKと黒人学生自治会の会員たち」とさせてください。)

 

人種、職業、性別、性的指向・・・

外見とか、普段いる職場とか場所とかである程度判断できることですよね?

結構分かりやすいと思います。

でも、性的指向だけは分かりづらいのかな…

まあ、どうでも良いですね。

 

ダラダラと書いた私の前置きで言いましたが、

”彼ら”が判断していることの象徴は、

「映画と本の違い」に似ているのかな、と思ったんです。

 

原作本
読んでみようかな・・・

 

私は、知識、集中力もないんです。

そんな自分でも簡単に楽しめる映画が大好きで、反対に本は苦手意識が高い。

でも、ただ単に本が苦手だからといって、

「本を燃やせー!!」とはならないですよ。

彼らもそうなんじゃないか、と思うんです。

映画が好きな人間と、本が好きな人間がいがみ合っている。

映画と本の両方好きな人もいる。

映画と本に興味がない人もいる。

それと同じだと思うんです。

 

映画が好き、本が好き、っていうだけで、その人を判断しないで、

どんな映画が好きなのか、どんな本が好きなのか、

もしくは、映画・本以外に何に興味があるのか、

によっても、その人の印象は変わるはずです。

 

偏見に打ち勝つ主人公の映画
私の感想はこちら

 

例えば、私と同じ映画好きな方で、具体的に好きな映画や

好きな俳優さんがかぶれば、話は盛り上がるでしょう。

反対に、本を読む方でも、映画の原作本をたくさん読んでいる方だったら、

会話をするうちに、映画と原作の相違点が分かったり、

自分の知識が広がるかもしれません。

 

ただ・・・どんな映画が好きなのか、どんな本が好きなのか、

を知るためには、時間をかけて会話をして、

その人を知る努力をする必要があります。

でも、それって大変だし、面倒くさいですよね。

 

だから”彼ら”は、時間をかけずに簡単に分かることを判断基準にして、

その人を判断してしまうのかな、と思いました。

もちろん、黒人の方々に、強制的に奴隷にされてしまった歴史があるのは、

知っています。

そして、私が本に抱く苦手意識と同様に、人種差別の思想を抱いていても、

問題はないと思います。

十人十色、という言葉がある通り、色んな考えがあります。

 

ただ・・・厄介なのが、自分の思想を自分の内に留められない人たちです。

本を燃やしてしまえ、って人たちのことですね。

そんな”本を燃やしてしまう”人たちの心理が

映画「ブラック・クランズマン」では描かれています。

ケンドリックソン夫婦です。

 

 

ケンドリックソン夫婦

ヤスペル・ペーコネンさん演じる夫フェリックスと

アシュリー・アトキンソンさん演じる妻コニーからなるケンドリックソン夫婦。

この夫婦はKKKの会員で、筋金入りの白人至上主義者です。

ケンドリックソン夫婦はある事件を起こします。

厳密には夫婦を含んだKKKの一部の会員が、ですけどね。

 

 

まずは、夫のフェリックスの象徴的なシーンを。

アダム・ドライバーさん演じるフリップ(ロン)とフェリックスが、

嘘発見器を挟んで会話をしているシーンです。

このシーンでは、フリップがユダヤ系アメリカ人ではないか、という疑惑を

フェリックスからかけられている場面です。

↓長い引用です。

 

-フェリックス-

No,you're gonna take this lie detector test.

(ウソ発見器にかける)

 

-フリップ-

This is some lame bullshit.

(バカバカしい)

 

-フェリックス-

Lame or not,you're taking this Jew lie detector test.

(いいから調べさせてもらうぜ)

 

Sit down.

(座れ)

 

-フリップ-

Okay,Felix.

(いいか)

 

Out of respect for this Organization,I'll play along with your little Get Smart bullshit,but I'm no fucking Jew.

(団体に免じて付き合うが俺はユダヤじゃない)

 

-フェリックス-

Sit down.

(座れよ)

 

Ask anybody.

They'll say I'm a real friendly guy.

(俺は皆に言われるフレンドリーだって)

 

Thing is,I'm only friendly to my friends.

Not Jew friendly.

(だが友達にはフレンドリーでもユダヤには違うのさ)

 

Damn sure not nigger friendly.

(ニガーにもな)

 

-フリップ-

Me,neither.

(俺もだ)

 

-フェリックス-

Know what I think?

(考えた)

 

-フリップ-

You think?

(お前が?)

 

-フェリックス-

Oh,yeah,I think.

(そうさ)

 

-フリップ-

What do you think about?

(何をだ?)

 

-フェリックス-

This Holocaust stuff never happened.

(ホロコーストってのはなかったんだ)

 

That's the biggest Jewish conspiracy ever.

(ユダヤ最大のでっち上げだ)

 

Eight million Jews killed?

(800万人が殺された?)

 

Concentration camps?

(強制収容所だと?)

 

Never happened. Where's the proof?

(全部ウソなのさ 証拠があるか?)

 

-フリップ-

Are you high?

(ヤクでも?)

 

-フェリックス-

I don't get high.I drink.

(やってるかよ 酒だけさ)

 

-フリップ-

'Cause I'd say the Holocaust is one of the most beautiful things I've ever seen.

(ホロコーストは賞賛すべき事実だ)

 

It just makes sense to me.

(筋が通ってる)

 

You have a whole race of leeches that you have to get rid of.

So,what do you do?

(始末したい寄生人種がいたらどうすりゃいい?)

 

You strave them,you burn them,you get rid of them.

(餓死させて 焼いて 始末する)

 

It's like weeding out roots for the better people.

Haven't you seen the footage?

(雑草を抜くのさ 映像を見たろ?)

 

-フェリックス-

That's fake. Jews run Hollywood.

(フェイクさ 奴ら映画を牛耳ってる)

 

-フリップ-

Fucking hell.

(アホだ)

 

-フェリックス-

Let me see your dick.

(”息子” 見せな)

 

出典:ブラック・クランズマン DVD

 

 

フリップのいうとおり、フェリックスが言ってることは”アホだ”って感じですけど、

フェリックスには正しい知識がないし、

フェリックスの考えることは浅はかですよね。

だから、フリップにすぐに反論されて、「”息子”を見せな」しか言えないんですよ。

しかも、フリップの発言が真実か自分で判断できないから、

それが分かるように見える形で嘘発見器にかけるし、

この会話中フェリックスは銃をずっと握ってるんです。

おそらく、フェリックスは自信がない人間で、

白人以外の人種がいつか自分を襲ってくるんじゃないか、と

恐くて恐くてしょうが無いのでしょう。

”攻撃は最大の防御”というべきでしょうか。

 

実際に、アメリカ合衆国での人種の割合において、

将来、白人が少数派になるらしいです。

 

 

KKKの思想の根幹も、フェリックスみたいに白人以外の

人種と立場が逆になるのが恐くて、

白人の権利をひたすら訴えているだけの集団なんですよね。

 

 

次に、ケンドリックソン夫婦の妻、コニー・・・。

コニーとフェリックスのやりとりを。

 

-コニー-

 

We've talked about killing niggers for so many years,and now it's really happening.

(何年も夢見たニガー殺しがついに実現する)

 

-フェリックス-

My old man always told me good things come to those whi wait.

(待つ者に幸は来ると親父は言ってた)

 

-コニー-

Thank you for bringing me into your life.

(一緒になれて感謝してる)

For loving me like you do.

For giving me a purpose,direction.

(愛してくれたうえに私に目的をくれた)

 

出典:ブラック・クランズマン DVD

 

 

このやりとりを見て、彼女は生きる目的がない人間だったのが、

白人至上主義を訴えることによって、

それが自分を表現するものだと勘違いしてしまっている、と

いうことが分かりますよね。

彼女も夫フェリックス同様、浅はかで中身がない人間なんです。

だから、洗脳がしやすいし、ある事件を起こして、

彼女にとって大惨事を見る羽目になるんですよね。

 

つまり、「自分の思想を自分の中で収めておけず、

他人様を傷つけてしまう人間」とは、「浅はかで中身がない人間」なんです。

 

 

でも、そもそも・・・

映画「ブラック・クランズマン」が取り上げる主な差別は、

白人差別、黒人差別、ユダヤ人差別。

エンドロールに入る前に、2017年のデモ映像だったり、大統領と

トファー・グレイスさんが演じたデビッド・デューク元KKK理事の

発言が流れ、そして上下反転した白黒のアメリカ国旗が映ります。

これには、色んな意味があると思うんですけど、そもそも・・・

 

アメリカ大陸は
インディアンの方々のものだよね・・・

 

アメリカ大陸って、インディアンの方々がもともと住んでいたけど、

ヨーロッパからの移民がアメリカ大陸を奪ったんだよね・・・

ってことを、ふと思い出したんです。

 

今や白人、黒人、ユダヤ人、その他の人種が

我が物顔でアメリカ大陸に住んでますよね?

映画「ブラック・クランズマン」の最後に出てくるデモ参加者?の方が

「This is my town! We did not want them motherfuckers here!

(ここは俺の町だ クズは失せろ)」って言ってますよね。

 

私は彼のような人間にこう言いたいですね。

「ここはお前の町じゃない。インディアンのものだ。お前が失せろ」と・・・

 

 

でも、アメリカ大陸だけの話じゃないんですよね。

日本列島でも言えることなんですよね。

自分を含めた日本人・現代人は、先祖だったり

歴史に対する感謝の気持ちと謙虚さが足りないと気づかされました。

町だったり、国だったり、はたまた地球は、誰のものでもないんです。

先住民から略奪したり、移民が築き上げた文化などなど。

現代は人の犠牲から成り立っているんです。

 

私は今まで「歴史の勉強?過去のことを勉強して何になるんだ。

今が大事だろ」なんて、たわ言を述べて、歴史の勉強から逃げてました。

もちろん、”今”も大事ですよ。

映画「ターミネーター:ニュー・フェイト」のダニーもそう言ってましたよね。

だけど、自分のルーツを勉強することで、自分が置かれている状況を知り、

先祖に対する感謝や謙虚さが生まれると思うんですよね。

 

そして、ケンドリックソン夫婦みたいに浅はかで中身がない人間にはならないし、

他人様を傷つける人間にもならないはずです。

歴史を勉強しないと・・・。

 

 

映画としての評価

ここまで勝手に掘り下げた私ですが、

観客によって考えさせられる内容が違ってくると思います。

白人の視点、黒人の視点、差別意識のないユダヤ人の視点から

差別問題が描かれているので、表現に偏りがないです。

話の展開はテンポ良く、めちゃくちゃせっかちで短気な私ですら

ストレスなく鑑賞できました。

なので、大概の方も映画「ブラック・クランズマン」に対して抱く印象は

ノーストレスでしょう。

しかも、何かしら得られる映画なので、最強です。

映画「ブラック・クランズマン」は

ぜひ多くの方に鑑賞していただきたい作品です。

 

 

まとめ

 

先住民・先祖、全てのものに敬意を払え。

この世は誰のものでもない。

それでは。

 

 

  

【映画】「プラダを着た悪魔」感想ネタバレあり

2019-11-25 修正しました

 

皆さん、こんばんわ

vitaminbooです。

 

本記事では、映画「プラダを着た悪魔」の感想を書きます。

ちょこっとだけネタバレありです。

ネタバレが嫌な方は、ご退室ください。

 

評価:★★殿堂入り★★

 

目次

 

スタッフ

監督

 デビッド・フランケル

製作

 ウェンディ・フィネルマン

製作総指揮

 カレン・ローゼンフェルト

 ジョー・カラッシオロ・Jr.

原作

 ローレン・ワイズバーガー

脚本

 アライン・ブロッシュ・マッケンナ

撮影

 フロリアン・バルハウス

美術

 ジェス・ゴンコール

編集

 マーク・リボルシー

音楽

 セオドア・シャピロ

 

出典:https://eiga.com/movie/1051/

 

 

キャスト

アン・ハサウェイ

メリル・ストリープ

エミリー・ブラント

スタンリー・トゥッチ

エイドリアン・グレニアー

サイモン・ベイカー

 

出典:https://eiga.com/movie/1051/

 

メリル・ストリープさんと
スタンリー・トゥッチさん出演の映画
私の感想はこちら

 

ストーリー

オシャレに無関心なジャーナリスト志望のアンドレアは、ニューヨークの一流ファッション誌編集部でカリスマ編集長ミランダのアシスタントとして働くことになる。一見、誰もが憧れる夢のような仕事、しかしそれはミランダの理不尽な要求に振り回される過酷なものだった。

 

出典:https://eiga.com/movie/1051/

 

 

行動が大事

映画「プラダを着た悪魔」は”行動で示す”という言葉のお手本映画です。

アン・ハサウェイさん演じるアンドレアは、

自分が志望していないファッション雑誌への就職が決まって、

メリル・ストリープさん演じるミランダのアシスタントとして働くことになります。

アンドレアは、ファッションとか美容関係には、

全く興味なくて、ファッション業界を鼻で笑ってるような人間だったんです。

アンドレアは自分なりに一生懸命ミランダのもとで働いている”つもり”が、

なかなかミランダから認められず。

スタンリー・トゥッチさん演じるミランダの右腕ナイジェルに泣きつくも、

「甘えるな。君は努力していない」と喝を入れられ、

それからは愚痴を言わずに、自分でできることを全力でこなすんです。

全力でこなす、というのは、自分の感情を捨てて、

ミランダが求めるものを実現させていくことです。 

実現させていくために、とにかくアンドレアはがむしゃらに動くんです。

 

何事にもがむしゃらな主人公の映画
私の感想はこちら

 

それから、ミランダが求めるレベルの仕事を実現させていって、

結果、ミランダから認められます。

でも、仕事が忙しくなって、仕事を優先していけば、

彼氏だったり、友達との時間がなくなり、

自然と、彼氏とか友達との関係の溝が深まっていくんですよね。

 

私の勝手な想像ですけど、会社のトップだったり、実業家だったり、

仕事で大成功を収めている人って、孤独とか哀愁を感じるんです。

ミランダにも孤独な印象しかないです。

笑顔のシーンを見ても、目が笑っていないような・・・

映画「プラダを着た悪魔」を観て、この理由が分かった気がするんです。

 

 

仕事って何だろう

私は、映画「プラダを着た悪魔」は、

”仕事って何だろう?”っていうのがメインテーマだと思ってます。

アンドレアみたいに、プライベートを犠牲にしてまで遂行するものなのか・・・

はたまた、プライベートとは何なのか。

 

ここで、私の話をさせていただくと・・・

社会人1年目で働いていた時は、仕事に慣れることを人生の最優先にして、

誰よりも早く出社して、誰よりも遅く帰宅して、プライベートは気にしませんでした。

私は、記憶力がなく、鈍臭く、仕事を器用にこなせなかったんです。

だから、ジタバタとがむしゃらにやるしかなかったんです。

 

仕事、趣味、恋愛がテーマの映画
私の感想はこちら

 

そうしていくうちに、職場の先輩たちの足元ぐらいに仕事をこなせるようになり、

仕事を任せられるようになったんです。

自分なりに仕事上の成長を感じられたんですよね。

幸い、アンドレアみたいに当時は恋人はいなかったので、仕事に全力で挑めたんです。

でも、ある時、仕事を終えて帰宅した時に、空虚感を感じるようになったんです。

「自分の人生は何なんだろう、仕事のために生きているのか?」っ

て考えるときがあったんですよ。

ミランダが夫との離婚によって、子供達に悪影響が出てしまう、と

悩んでるシーンがありましたが、私が感じた空虚感と似たような感情を

ミランダも持ったと思うんですよね。

 

 空虚感を打破する主人公の映画
私の感想はこちら

 

私はミランダとは反対に、その空虚感に耐えられなくなり、

仕事に全力を注ぐのをやめ、自分の趣味を

充実させるように変わっていって、今に至る・・・と。

おそらく、当時の仕事が100%大好き、というわけではなかったのでしょうね。

もし心の底から大好きな仕事だったら、帰宅後の空虚感は感じなかったでしょう。

そして、私が空虚感に負けずに、仕事に全力で取り掛かるのを続けていたら、

今とは違う人生だったのかな、とは思います。

もし、プライベートを犠牲にしていて、一度でも、

人生に対する空虚感を感じてしまえば、

アンドレアのようにミランダの後は追わず、

仕事への熱意は冷めてしまうんでしょうね。

 

グダグダと私の話をさせてもらいましたが、

映画「プラダを着た悪魔」は、「自分にとって、仕事って何だと思う?」と

問いかけてくれる映画です。

皆さんは、どう思いますか?

 

 

まとめ

仕事で成功したければ、100%大好きな分野を選ぶか、空虚感を克服しろ。

それでは。