vitaminbooのboolog

映画の感想メインのブログ

【映画】「タイタンズを忘れない」感想ネタバレあり

 

皆さん、こんばんわ

vitaminbooです。

 

本記事では、映画「タイタンズを忘れない」の感想を書きます。

ネタバレありです。

ネタバレが嫌な方が、ご退室下さい。

 

タイタンズを忘れない (字幕版)

評価:★★殿堂入り★★

 

目次

 

スタッフ

監督

 ボアズ・イェーキン

脚本

 グレゴリー・アレン・ハワード

製作総指揮

 マイク・ステンソン

 マイケル・フリン

製作

 ジェリー・ブラッカイマー

 チャド・オマン

撮影

 フィリップ・ルースロ

美術

 デボラ・エヴァンス

音楽

 トレバー・ラビン

編集

 マイケル・トロニック

衣裳

 ジュディ・ラスキン・ハウエル

 

出典:https://eiga.com/movie/51341/

 

 

キャスト

デンゼル・ワシントン

ウィル・パットン

ウッド・ハリス

ライアン・ハースト

キップ・パルデュー

ドナルド・フェイソン

ヘイデン・パネティッケ

 

出典:https://eiga.com/movie/51341/

 

 

ストーリー

1971年、アメリカは公民権運動によって人種差別撤廃が叫ばれていた。しかし、ヴァージニア州アレキサンドリアのような田舎町では、そうした社会変化に順応できない。そんな中、白人の高校と黒人の高校が町の猛反対を押し切って統合され、町の最大の関心事でもあるフットボールチームタイタンズが結成される。そのヘッド・コーチとなったのが、黒人のハーマン・ブーン(デンゼル・ワシントン)。これまでヘッド・コーチを務めていたビル・ヨースト(ウィル・パットン)は自分の地位が黒人に奪われたことにショックを受けるが、やがてアシスタント・コーチを引き受ける決心をする。それでも人種の壁がチームにゴタゴタを起こしていた頃、都会からロニー(キップ・パルデュー)という転校生がやってくる。陽気で進歩的な彼の姿勢は、チームに影響と活気を与えた。そしてこの白人・黒人混成チームは大会で快進撃を続け、州大会の決勝に進み、一進一退の激しい攻防戦の末、見事に優勝するのだった。 

 

出典:https://eiga.com/movie/51341/

 

 

人間は進化しない・・・?

あるシーンでブーン監督はこんなことを言ってるんです。

 

Anybody know what this place is?

(ここを知ってるか?)

 

This is Gettysburg.

(ゲティスバーグ)

 

This is where they fought the Battle of Gettysburg.

(南北戦争の決戦場だ)

 

Fifty thousand men died right here on this field fightin' the same fight...

(5万の人間がこの場所で死んだ)

 

that we're still fightin' amongst ourselves...

(同じ戦いを我々はまだ続けている)

 

today.

(今もだ)

 

This green field right here was painter red...

(この緑の野が赤く染まった)

 

bubblin' with the blood of young boys.

Smoke...

and hot lead pourin' right through their bodies.

(若者の流した血で煙と鉛の弾が彼らに降り注いだ)

 

Listen to their souls,men.

(死者の声がする)

 

"I killed my brother with malice in my heart."

(”敵意が兄弟を殺させた”)

 

"Hatred destroyed my family."

(”憎しみが家族を破壊した”)

 

You listen...

(聞け)

 

and you take a lesson from the dead.

(死者から学べ)

 

If we don't come together right now on this hallowed ground...

then we,too,will be destroyed.

(この聖なる地でひとつになれなければ我々も終わる)

 

Just like they were.

(彼らと同じだ)

 

I don't care if you like each other or not...

but you will respect each other...

and maybe--I don't know,maybe we'll learn to play this game like men.

(お互い嫌いでも相手を認めればきっといつの日か人として向き合える)

 

出典:タイタンズを忘れない DVD

 

この映画は1971年が舞台の実話です。

ブーン監督は、1861年〜1865年に起こった南北戦争から学べ、と言ってるわけです。

私はこのセリフを聞いて、「古臭いな・・・

まだ人種差別があった年代なんだな」なんて思えなかったんですよね。

2019年現在でも差別は健在です。

この映画の舞台から約50年経ってますけど、人間の価値観は変わってないんですよね。

もちろん、差別をしない人がいるのは分かってますよ。

ちなみに私は・・・日本と外国間の関係で思うことはありますけど、

差別意識をむき出しにして、他人様を攻撃する、

という冷静さを欠いた行動は取らない人間・・・のはずです。

 

話が脱線するんですけど、私は犬を2匹飼っていて、ドッグランによく行くんです。

うちの雄犬は、ワンワン吠える子が苦手ですけど、

犬種・性別によって好き嫌いはしません。

人間でいうところの、肌の色だったり、国籍とかなんですかね。

この映画は何百回と鑑賞していますけど、

「人間は犬よりも劣ってるな・・・」とふと思っちゃいました。

 

 

ローリング・ストーンズのキース・リチャーズさんが言ってたんですが、

キース・リチャーズさんはいつもガイコツの指輪を着けているんです。

その指輪について

「”人は皮を剥いだら同じ”っていう意味を表しているのさ」

みたいなことを言っていたんですよ。

何のインタビューで言ってたか忘れちゃったんですが・・・

 

犬たちは、キース・リチャーズさんの言ってたことを

遺伝子レベルで分かってるんでしょう。

犬は、ワンワン吠える、とか行動でその犬を評価しているんでしょうね。

シチュエーションによって、”吠える”意味が違ってくると思うんですけど、

勇敢な犬なのか、恐怖心を敏感に感じる犬なのか、

犬の性格が反映された結果、”吠える”という行動に出現してくると思うんです。

 

タイタンズの選手たちも、最初は肌の色だけを気にして、

ギスギスしていましたけど、ブーン監督の言葉を聞いて、

お互いを人間として、チームメイトとして関わることができるんですよね。

 

性格・中身を表す行動で、チームメイトだったり、その人を評価できれば、

タイタンズの選手みたいに、どんな苦難も乗り越えて、

優勝という功績を残せる人間に進化できるんだと、この映画から学びました。

 

「どういう生き方をしてきたんだ。

同じ日本人で恥ずかしい」と思うクソな日本人もいれば

「器が大き過ぎるだろ・・・仏みたいな人だ」と尊敬する日本人もいます。

外国人も同じでしょう。

私もタイタンズや犬たちみたいに、邪念を抱かずに、

その人を行動で評価できるような人間になる!と改めて決心しました。

 

 

まとめ

人間は行動で評価されるべき。 

それでは。

 

タイタンズを忘れない (字幕版)
 

 

 

オススメの記事

差別について考えさせられるオススメ映画↓ 

 

仏のような主人公のオススメ映画↓

 

 

【映画】「ウォーム・ボディーズ」の感想ネタバレあり

 

皆さん、こんばんわ

vitaminbooです。

 

本記事では、映画「ウォーム・ボディーズ」の感想を書きます。

ネタバレありです。

ネタバレが嫌な方は、ご退室下さい。

 

ウォーム・ボディーズ (字幕版)

評価:★★★★★(星5) 

 

目次

 

スタッフ

監督・脚本

 ジョナサン・レヴィン

原作

 アイザック・マリオン

プロデューサー

 ブルーナ・パパンドレア

 デヴィッド・ホバーマン

 トッド・リーバーマン

エグゼクティブプロデューサー

 ローリー・ウェブ

 コーリ・シェパード・スターン

 ニコラス・スターン

撮影

 ハビエル・アギーレサロベ

キャスティング

 ジョアンナ・コルドバート

 リチャード・メント

音楽スーパーバイザー

 アレクサンドラ・パットサヴァス

音楽

 マルコ・ベルトラミ

 バック・サンダース

衣装

 ジョージ・L・リトル

編集

 ナンシー・リチャードソン

美術

 マーティン・ホイスト

特殊メイクアップ効果

 エイドリアン・モロ

 

出典:https://www.cinematoday.jp/movie/T0013329

 

 

キャスト

ニコラス・ホルト

テリーサ・パーマー

ロブ・コードリー

デイヴ・フランコ

アナリー・ティプトン

ジョン・マルコヴィッチ

 

出典:https://www.cinematoday.jp/movie/T0013329

 

 

ストーリー

ゾンビと人類が戦いを繰り広げる近未来。ゾンビのR(ニコラス・ホルト)は、仲間と一緒に食糧である生きた人間を探しに街へと繰り出す。人間の一団と激闘する中、彼は自分にショットガンを向けた美少女ジュリー(テリーサ・パーマー)に心を奪われてしまう。ほかのゾンビに襲われる彼女を救い出し、自分たちの居住区へと連れ帰るR。彼の好意をかたくなにはねつけていたジュリーだったが、徐々にその純粋さと優しさに気付き出す。ついに思いを寄せ合うようになった二人は、ゾンビと人類の壁を打ち壊そうとするが……。

 

出典:https://www.cinematoday.jp/movie/T0013329

 

 

ゾンビが人間に戻る!?

今まで観てきたゾンビは、

ひたすら人間を食べて食べて食べまくる、グロい!

っていうのだったんです。

でも「ウォーム・ボディーズ」のゾンビは違うんですよ。

 

まず、Rは、人とのつながりを求めているゾンビなんです。

Rの自宅は飛行機で、そこにはレコードとか、人形とか、

Rのコレクションがたくさんあるんです。

人間時代?の懐かしさを感じているのか、

寂しさを紛らわすためなのか、夜な夜なレコードを再生しているゾンビなんです。

 

そんなRがジュリーに一目惚れしてから、

心臓がまた動き始めて、徐々に人間に復活していきますし、

人間であるジュリーと仲良くなっていくR。

こんな設定のゾンビ映画は観たことがなかったです。

 

しかも、Rとジュリーの交流を他のゾンビたちが見て、

他のゾンビたちも心臓が動き始める。

観てるこっちまで、ほっこりさせられるんです、この映画は。

 

 

人間は独りでは生きていけない

今までに観たことがない設定に驚かされましたけど、

この映画で一番心に響いたのが、

「人間は独りでは生きていけない」ってメッセージです。

ジュリーは、ゾンビに襲われそうなところをRに何度も助けられます。

あと、この映画に”ガイコツ”っていうキャラクターが登場するんですけど、

ガイコツはゾンビの最終形態なんです。

 

余談ですが、ガイコツはゾンビみたいに人間には戻れないんです。

この設定は、ちょっとかわいそうなだな、なんて思いました。

ガイコツだって、元は人間ですからね・・・

 

話を元に戻しますが、ガイコツは心臓が動いているものであれば、

なんでも食べてしまうんです。

結局、ゾンビも心臓が動き始めているので、

ゾンビは人間と手を組んでガイコツたちを倒すんです。

この映画には、協力する、シーンがたくさん出てきます。

この映画には、協力することの大切さだったり、

人間は独りでは生きていけないんだな、と改めて気付かされました。

 

とにかくほっこりさせられる映画です。

「最近、心が枯渇しているよ」という方は、

映画「ウォーム・ボディーズ」を観て、自分の心を温めてあげましょう。

 

 

まとめ

ゾンビも独りでは生きていけない・・・!?

それでは。

 

ウォーム・ボディーズ (字幕版)
 

 

 

オススメの記事

グロいけどオススメなゾンビ映画↓

 

厳密にはゾンビじゃない、でもゾンビっぽいオススメ映画↓