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【映画】「バイバイマン」感想ネタバレあり

 

皆さん、こんばんわ

vitaminbooです。

 

本記事では、映画「バイバイマン」の感想を書きます。

ネタバレありです。

注意して下さい。

 

評価:★★(星2)

評価について - vitaminbooのboolog

 

目次

 

スタッフ

監督

 ステイシー・タイトル

製作

 トレヴァー・メイシー

 ナンシー・カーホッファー

脚本

 ジョナサン・ペナー

音楽

 ザ・ニュートン・ブラザーズ

撮影

 ジェームズ・クニースト

美術

 ジェニファー・スペンス

編集

 ケン・ブラックウェル

衣装

 リア・バトラー

特殊メイク

 ロバート・カーツマン

VFX

 ジョン・キャンファンズ

 

出典:https://www.cinematoday.jp/movie/T0022029

 

キャスト

ダグラス・スミス

ルシアン・ラヴィスカウント

クレシダ・ボナス

ダグ・ジョーンズ

キャリー=アン・モス

フェイ・ダナウェイ

リー・ワネル

 

出典:https://www.cinematoday.jp/movie/T0022029

 

ストーリー

アメリカ・ウィスコンシン州。古い屋敷で暮らし始めた3人の大学生は、ひょんなことから、その名前を知ったり口にしたりした者に死が訪れるというバイバイマンを解き放ってしまう。それ以来、バイバイマンに取りつかれた彼らは、その呪いから逃れようと互いに協力して助け合うが、周囲の人々が次々と悲惨な運命をたどり・・・・・・。

 

出典:https://www.cinematoday.jp/movie/T0022029

 

バイバイマンの設定は面白い

ダグ・ジョーンズさん演じるバイバイマンが主人公たちを悩ませるんですけど、

バイバイマンが主人公たちに攻撃してくる条件が面白かったです。

”バイバイマン”って意識しただけで、主人公たちの前に出てきます。

でも、バイバイマンは主人公たちに直接攻撃はできません。

バイバイマンによる幻覚・幻聴で主人公たちを惑わせて、

主人公同士に殺させます。

知っちゃったら最後、っていうのが怖すぎます。

ふと記憶にあるものって思い出しますよね?

少なくとも私はそうです。

どんなことをふと思い出すのかというと・・・

ちょっと思い出せませんが、皆さんもそういうことはあるかと思います。

自分の無意識に働きかけてくるのは、お手上げ状態です。 

ただ、バイバイマンの過去だったり、バイバイマンの詳細は本作品では分かりません。

続編とかでやる予定なのかな・・・。

ちなみに、続編の製作は発表されてないです。

 

進行がゆっくりでイライラ

約1時間半の映画なんですけど、非常に長く感じました。

いらないシーンが多かったですし、

回収されない伏線もたくさんあって、つまらなかったです。

何度、チャプターを飛ばそうかと・・・。

 

ここで、感想文を終わらせるのは短すぎるので、

主人公たちの関係の考察を一応してみます。

 

主人公たち

ダグラス・スミスさん演じるエリオット、

クレシダ・ボナスさん演じるサシャ、

ルシアン・ラヴィスカウントさん演じるジョン、

この3人が大きい家に一緒に住むことになるんですけど・・・

エリオットとサシャは恋人同士、

ジョンはサシャのことが気になる様子、

エリオットとジョンは親友だけど、

何かとサシャとイチャイチャするジョンのことをエリオットが気に食わない。

一見、仲が良い3人なんですけど、心の底では信頼関係が希薄なんです。

だから、バイバイマンに付け込まれたんでしょうけど・・・

彼らに映画「IT/イット ”それ”が見えたら、終わり。」 を見せてあげたいですよ。

子供でも、勇気を出して幻覚に打ち勝ち、仲間で協力してイットを倒す・・・。

本作品の主人公たちもこれができれば、バイバイマンに勝てたかもしれないです。

 

まとめ

信頼 、勇気、大事。

それでは。 

 

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【映画】【新作】「ジョーカー」感想ネタバレあり

 

皆さん、こんばんわ

vitaminbooです。

 

本記事では、映画「ジョーカー」の感想を書きます。

めちゃくちゃネタバレありです。

注意してください。

 

本記事は、いつも以上に長文で、いつも以上に駄文です。

内容は支離滅裂です。

それでもいいよ、という方は読んでください。

 

 評価:★★★★★(星5)

評価について - vitaminbooのboolog

 

目次

 

スタッフ

監督・製作・共同脚本

 トッド・フィリップス

製作

 ブラッドリー・クーパー

 エマ・ティリンジャー・コスコフ

共同脚本

 スコット・シルバー

撮影

 ローレンス・シャー

美術

 マーク・ブリッジス

編集

 ジェフ・グロス

衣装

 マーク・ブリッジス

音楽 

 ヒルドゥル・グーナドッティル

 

出典:ジョーカー (2019) - シネマトゥデイ

 

キャスト

ホアキン・フェニックス

ロバート・デ・ニーロ

ザジー・ビーツ

フランセス・コンロイ

 

出典:ジョーカー (2019) - シネマトゥデイ

 

ストーリー

孤独で心の優しいアーサー(ホアキン・フェニックス)は、母の「どんなときも笑顔で人々を楽しませなさい」という言葉を心に刻みコメディアンを目指す。ピエロのメイクをして大道芸を披露しながら母

を助ける彼は、同じアパートの住人ソフィーにひそかに思いを寄せていた。そして、笑いのある人生は素晴らしいと信じ、底辺からの脱出を試みる。 

 

出典:ジョーカー (2019) - シネマトゥデイ

 

ジョーカーが伝えたかったこと 

本作品は、色んなことを考えさせられます。

本作品から感じ取ったことを結論から言うと、

ホアキン・フェニックスさん演じるアーサー/ジョーカーは、

他人への思いやりを持ちなさい」と言いたかったんです。

 

トークショーに出演したシーンでこんなことを言ってました。

「人は善悪を分けたがる。自分しか考えていないのさ。」と。

(1回しか鑑賞していないので、間違ってたらごめんなさい。)

このセリフに至るまでが底なし沼ぐらい深いです。

 

アーサーってどんな人間?

アーサーは、最初は銃にビビり、母親想いの優しい人間なんです。

毎日、母親を介護し、母親の愚痴を微笑みながら聞いてあげる・・・

アーサーはギブ・アンド・テイクでいう、テイクしかしていません。

ギブはなしです。

 

そんな人間が、職場で仲間だと思っていた同僚に裏切られ、嘘をつかれる。

上司には自分の発言を信じてもらえない。

(それまでに上司と信頼関係を築けていなかったアーサーが

ダメだったのかもしれませんが)

アーサーの愚痴を聞いてくれる人もいない。

公の職員の定期面接でも、アーサーの言葉を適当に聞いているだけ・・・

孤独です。

路上では自分はボコボコにぶん殴られて、どんなに罵られても、

耐えて耐えまくる・・・

しかも、父親(?)から幼少期に虐待を受けていて、母親の実子だと思ってたら実は養子だった・・・

アーサーの身に起こったことを書いていて、私が悲しくなってきましたが、

壮絶な人生を歩んでいる人間です。

 

アーサーがジョーカーになったきっかけ

人間の汚いところ(嘘、裏切り、差別、暴言、暴力、虐待)を

嫌でもアーサーは見せつけられた。

でも、アーサーは優しい人間で、真面目な人間だからこそ耐えた。

でも、アーサーの大きな器でも、器の水が溢れてしまったんです。

そして、アーサーはジョーカーになってしまった。

鑑賞前に予告編を見て、

「(本作品は)アーサーの悲しいお話なんだろうな」と覚悟していたんです。

ところが、自分の想像以上にアーサーの辛すぎる現実を突きつけられたんです。

こんなにも人間の汚いところを見ていたら、おかしくなるよ、と。

ジョーカーになるための要素が整っている中で、

アーサーは一生懸命ジョーカーにならないようにしていたけど

クソなエリートサラリーマン3人を射殺して、

そこからアーサーは弾けちゃったんですよね。

このシーンは、今まで鑑賞した作品の中で、

観ていて心臓がキューっとなったシーンでもあります。

 

アーサーが欲しかったもの

アーサーが欲しかったのは、人間の優しさでしょう。

特に、印象的だったのは、ブレット・カレンさん演じる

トーマス・ウェイン(トーマス)との会話シーンと、

ロバート・デ・ニーロさん演じるマレー・フランクリン

(以下、マレー)とトークショー内で初めて会うシーンです。

まず、マレーとのシーンですが、マレーは

アーサーが尊敬する人気司会者・コメディアンです。

そんなマレーにアーサーは褒められ、ハグをするんです。

(アーサーの妄想で、実際にはないのかもしれませんが)

そして、アーサーは安心したような幸せそうな表情になるんです。 

尊敬していた人間に自分の存在を認められて嬉しかったのと、

マレーに父性愛のようなものを重ね合わせていたのかもしれないです。

 

 

次に、トーマスとのシーンですが、アーサーの父親はトーマスだと、

母親に教えられて、トイレでトーマスに会うシーンなんですが・・・

このシーンでは、トーマスが「自分(トーマス)は

お前(アーサー)の父親ではないし、お前の母親が狂っているんだ」と、

アーサーは顔面にパンチを食らうんですけど・・・

印象深いのは「あなた(トーマス)を困らせにきたんじゃないんです」って

トーマスにアーサーは言うんですよね。

「よくここまで会いにきた。会えて嬉しいよ」と、

アーサーはトーマスから父性愛・優しさを感じることができるんじゃないか、

と期待してトーマスに会いに行ったと思うんです。

このシーンのアーサーは、人の優しさを感じ取れるのはこれしかない、

とすがっているように見えました。

人の優しさに飢えている人間なんだろう、と思いましたね。

 

他人への思いやり、とは?

アーサーは、突然笑ってしまう、と言うチック障害を持っています。 

自分で抑えたくても、突然大きい声で笑ってしまうんです。 

なので、常に「自分は笑っちゃうことが突然あります」っていうカードを持ってます。

真剣な場面でも笑ってしまうし、

笑ってしまうのを自分で一生懸命抑えようとするシーンがあるので、

アーサーはチック障害に苦しんでいたと思われます。

でも、あるシーンで、警察官が「それ(笑ってしまう)は

ピエロの演技なんだろ?カードを持ってる、って本当?」って

アーサーに軽々とチック障害のことをバカにするんです。

これって、無神経だと思うんですよね。

(警察官がチック障害でアーサーが苦しんでいる、

というのを知らなかったらしょうがないのかな・・・)

しかも、立場上、犯罪者に舐められてはいけない職業だと思うので、

高圧的に色々言わないといけないのかもしれません。

でも、もし「他人への思いやり」を持っていたら、

発言内容がもうちょっとやんわりとできたと思うんです。

私は、警察官のカード云々って言う発言自体が無意味だし、

口は災いの元っていう言葉を思い出しました。

(作品上、必要なシーンではありましたけどね)

他にも「他人への思いやり」があれば、

アーサーは苦しまずに済んだのに・・・と思うシーンがたくさんあります。

さらに、1つシーンを挙げると・・・

アーサーがスタンドアップコメディをしている姿をテレビで放送して、

レニーがアーサーをバカにしたシーンです。

もちろん、これを見て、アーサーは静かに激怒します。

もし、レニーに他人を思いやる心があれば、上記のことをしないと思うんです。

だって、アーサーだけじゃなくて、恥をかかせられるのは、どんな人も嫌なはずです。

人の立場に立って、「もしこういうことをすれば嫌だろうな」って考えられない、

すなわち、この行動はトニーに思いやりがないんです。

まぁ、思いやりがないからこそ、レニーは成り上がれたのもかもしれないですけどね。

 

 

アーサーは、孤独で、

人間の汚いところ(嘘、裏切り、差別、暴言、暴力、虐待)しか見てこなかった。

自分がピエロになって、少しでも、周囲を和ませようとしていたが。

他人を思いやる心があれば、人間の汚いところはなくなると思うんです。

思いやる心があれば・・・

嘘を付いたら相手は裏切られたと思って傷つくだろうな、

殴ったら相手は痛いだろうな、とか。

アーサーの周囲に思いやる心を持つ人がたくさんいれば、

アーサーはジョーカーにならなかったのです。

 

本作品は、映画です。フィクションです。

でも、現実には殺人事件とか、虐待とか詐欺とか、犯罪を犯す人間はいます。

もちろん、犯罪を犯す理由として、犯罪者の周囲のせいにしてはいけません。

それは大前提です。

他人様の人生を壊したら、その罪は償うべきですし、

そもそも犯罪をしてはいけません。

でも、私は思うんです。

誰にでも、ジョーカーになってしまう可能性はあるんじゃないか、と。

私は、人間の汚いところに触れたことが殆どない人間ですし、

夫に恵まれて孤独ではないし、他人の思いやる心を感じながら生きています。

でも本作品を見て、孤独で、人間の良いところに触れられてこなかった人は、

犯罪者というジョーカーになってしまうのかなと思いました。

どん底でも犯罪を犯さず、真面目に生きている方ももちろんいるかと思いますけどね。

 

ストーカー心理

作中、ザジー・ビーツさん演じるソフィー・デュモンド(以下、ソフィー)が

いるんですけど、ジョーカーとの絡みが恐怖でしかなかったです。

エレベーターでソフィーと話して、それからアーサーは

ソフィーを尾行するぐらい好きになります。

徐々に関係を深めていったように見えたんですけど、

結局全部アーサーの妄想だったんです、っていうのがわかった時は

アーサーが恐怖でしかなかったのと、

ストーカー心理はこういうもんなんだな、って勉強になりました。

 

私も思いやりのない人間か・・・

勝手に相手を好きになって、勝手に相手との妄想をして・・・

それが自分の妄想だと認識できないのかもしれないですけど、

何かのきっかけで勝手に相手に裏切られたと思って、

しかも、相手を殺してしまう・・・。

私は、アーサーに言いたいです。

「エレベーターで会って、社交辞令としてほんの少しだけおしゃべりしただけで、

お前のことを好きになるわけないだろ!

自分都合に考えるな、バカが!」と言いたいです。

好きになってもらいたければ、好きになってもらえる人間になれよ、と。

思いやる心が欲しければ、思いやる心をもらえるように自分を変えていけよ、と。

上司に信じてもらいたければ、信頼関係が

気付けられるような人間に自分が変われよ、と。

銃が恐いなら、同僚からのプレゼントを断れよ、

断れない自分がいるから後々裏切られるし、その弱さに付け込まれるんだよ、と。

 

色々、タラタラと書きましたけど、

結局アーサーは依存している人間なのかもしれないですね。

アーサーは、子供なんですよ。

虐待されていた地点で、時間の流れはストップしている人間なんだと思いました。

 

・・・なんて書きましたが、私は、思いやりのない人間なのでしょう。

自分の育った環境とは違う人間に、自分の価値観で他人を批判する・・・。

ジョーカーからすれば、私も思いやる心を持っていない、

自分のことだけしか考えられない人間なのかもしれないですね。

思いやる心って、難しいですよね。

相手のことを考えられる想像力、相手のことを支えられる行動力が必要です。

自分が満たされていて、そこから他人のことを考えられると思うんですよね。

だって、自分が借金まみれで、家族とか大事な人とは喧嘩ばかりで、

仕事はうまくいっていなくて・・・

そんなギスギスした生活であれば、自分にしか焦点を合わせられないと思います。

じゃあ、現状の私はどうなのかというと、自分と自分の家族で精一杯です。

だから、思いやる心がない人間は、自分に余裕がない人間なのでしょう。

 

まとめ

自分で自分のことを潤わそう。

それでは。

 

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